ソフトバンクが、アップルと携帯で提携!!
ボーダフォンを買収したソフトバンクが、アップルコンピュータと携帯電話で提携というニュースが発表されました。
ITmedia NEWS 2006年05月13日
Appleブランド「iPod携帯」はソフトバンクとの共同開発との報道
日本のWeb/通信複合企業、ソフトバンクがApple Computerと共同で、音楽プレーヤーのiPodを内蔵した携帯電話を開発中だと、日本経済新聞が5月12日に報じた。
同紙のWebサイトに掲載された記事によると、この音楽再生携帯は、AppleのiTunes Music Store(iTMS)から楽曲をダウンロードできる。
米Appleの広報からのコメントは取れていない。
この記事によると、Appleとソフトバンクは年内に携帯電話を共同開発するという。この携帯はソフトバンクとAppleの両ブランドを付けると見られている、とこの記事には書かれているが、情報元は記載されていない。
Podcastは、こちらから↓
すでに海外では、iPodに対応した携帯電話も出ています。
CNETJapan 2005/09/08 より
ついに登場--アップルからiTunes対応携帯電話「Rokr」と超薄型「iPod nano」
サンフランシスコ発-- Apple Computerは米国時間7日、音楽再生機能を搭載する携帯電話と、人気の高いiPod miniに代わる薄型のiPodを新たに発表した。
(中略)Rokrは、Appleが潜在的な新しい巨大市場に食い込むのに役立つかもしれない--毎年数億台もの携帯電話が販売されている。北米では、Motorolaは最大の電話機メーカーであり、そしてCingularは最大手の携帯通信キャリアだ。
IT media 2005/09/13 より
ついに発表されたiTunes携帯「Motorola ROKR」(ロッカー)(9月8日の記事参照)。米国では開発元の米Motorolaと携帯キャリアの米Cingular Wirelessがテレビのスポット広告を展開し、マーケティングを開始する計画だという。米Appleが9月8日に開催した特別イベントに設置された展示会場には、このMotorola ROKRの実機をはじめ、iPod nanoやiPodの車載オプションに対応した車の展示などが行われていた。ここでは、この展示会場の写真リポートを中心に、ROKRの特徴を整理してみる。
ちなみに、この「Rokr 」(「ロッカー)という携帯電話は、携帯からは直接音楽を取り込めず、パソコンからでないと取り込めません。
さて、国内では、これまで、NTTドコモがiPod携帯を開発してくるのではないか、との噂はありましたが、
CNETJapan 2005/10/07 より
NTTドコモ(東京都千代田区)は、世界を席巻している携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」の機能を備えた新しい携帯電話の開発に向けて検討を始めた。
ボーダフォンからiPod携帯が発売される、というのは、少し意外でしたね。
さて、現状の携帯音楽配信は、auの着うたフルが先行していますが、一曲300円と高くCDにもコピーできないため、必ずしも使い勝手がいいとは言えない状況です。しかし、ボーダフォンによりiTunesミュージックストアと同等のサービスが開始されれば、auの側も価格や機能面などから大幅な見直しをするでしょうね。
また、記事の中に説明はありませんでしたが、ポッドキャストの方も当然対応してくるでしょう。これまでのポッドキャストには、iPodを持っている一部の人達だけが楽しむサービス、というイメージがありましたが、iPod携帯によって潜在的市場が数倍に広がることになります。いいコンテンツを作れば、それなりに多くのリスナーを獲得できる素地が出来上がってくるわけですね。
日経新聞のスクープということで報道されましたが、ZDNet Japan と、CNET Japan 2006/5/13の記事によると、アップルコンピュータの日本法人は、この件についてノーコメントだったそうです。
ZDNet Japan 2006/5/13
アップルがソフトバンクと携帯電話で提携?--広報は「ノーコメント」
Apple Computerとソフトバンクが携帯電話端末事業で提携するという報道が5月13日、一部報道機関でなされた。この報道に対し、アップルコンピュータは「日本法人で把握している情報はない」として、コメントを控えた。
報道によれば、ソフトバンクはiTunes Music Storeでダウンロードした楽曲を再生できる携帯電話端末をAppleと共同開発するという。同様の機能を持った端末は、すでにMotorolaが「ROKR」という端末を発売している。
CNET Japan 2006/05/13
アップルがソフトバンクと携帯電話で提携?--広報は「ノーコメント」
Apple Computerとソフトバンクが携帯電話端末事業で提携するという報道が5月13日、一部報道機関でなされた。この報道に対し、アップルコンピュータは「日本法人で把握している情報はない」として、コメントを控えた。
まさか、日経新聞のフライングじゃないですよね??
CNET の『 エコノミー、マーケティング、そしてIT 』 にこんな記事もありました。
とはいえ、ジョブスあるいは Apple の目論見を見誤ってはいけない。やはり iTunes to go のポリシーは変わっていないはずだ。
となると、全てがまかなえてしまうことが魅力のケータイというメディアに単に iPod 的機能を付与するだけでは、ROKR に同じく大した業績には結びつかないという気がする。「なーんだ、結局パソコンが必要なんじゃん」という印象を消費者にもし与えるとしたら、そのディスアドバンテージは計り知れないものとなる。だからこそ、ソフトバンクには「iPod ケータイ」に音楽を直接ダウンロードさせる機能を搭載させる必然性に早晩迫られることとなるだろう。しかし、これは既存キャリアが既に一定の成功を収めているビジネスモデルでもある。
今回のiPod携帯もモトローラの「Rokr」と同じように、一回パソコンにダウンロードしてからiPodに転送するようなものになる可能性もあるんですかね? iPod携帯に直接ダウンロードできないんだったら、auの着うたフルより使いにくいですよね。


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